創業に必要なことは?

おはようございます。
税理士の村井です。

創業に関心を持って、創業したいと思ったけど、最終的には創業を諦めてしまったという方の諦めた理由はご存知でしょうか?

理由は、創業・起業への不安だったり、家庭環境の変化だったり、経験値だったりします。。
収入が減ること、失敗したことを考えると不安になりますよね!

そして、一番多いのは「資金調達が難しい」とのことです。
資金調達は、乗り越えなくてはならない障害物ということです。
つまり、資金調達が創業時には一番必要ってことです。

では、創業時における一般的な資金調達方法はどんなものでしょう?

答えとしては・・・

自己資金が中心になります。
すべて自己資金でスタートすることは、一番の理想です。(⇒あくまでも理想!)
また、金融機関から創業融資を検討する場合においても、自己資金の額に基準が設けられているものもありますので、その点でも重要であることは間違いないです。

自己資金の次に多い資金調達方法は、家族や親族からの出資や融資です。
自己資金と併せて、創業時の資金調達の中心となるでしょう。
家族などの身近な人間にすら応援してもらえないようであれば、その事業の成功は厳しいかもしれませんね。

三番目として金融機関からの創業融資です。
代表的な創業融資としては・・・
日本政策金融公庫の創業融資、民間銀行の創業融資、都道府県・市町村の制度融資があります。

そして補助金・助成金というのもあります。
国や地公体、民間などが創業者をターゲットに補助や助成を実施していることがありますので、うまく活用することも大切です。

ビジネスは、想定外の出来事の連続であり、最初の事業計画どおりにはいかないでしょう。一番多いのが、軌道に乗るまで時間がかかってしまうことです。
資金不足になれば、事業規模が小さくなり、儲けは小さくなってしまいます。

資金調達は、自己資金と親族からの調達を中心に、日本政策金融公庫の創業融資を検討するというのが多いですが、それぞれの資金調達方法のメリット・デメリットを見極めながら、事業戦略において何を優先するのかをよく考えた上で、出資なのか、融資なのか、補助金・助成金なのか、しっかり考えてみてください。

2019年07月05日