年末調整について

こんにちは。
税理士の村井です。

最近はめっきり寒くなり、どんどん冬に向かってきてますね!
寒くなってきてやってくるのが、年末調整の時期です。

ご存知の方も多いかと思いますが、年末調整について説明させていただきます。
年末調整とは、給与所得者の毎月の給与や賞与の支払いの際に源泉徴収された税金の
合計額とその年の給与の総額について納めなければならない税額とを比べて、その過不足額を
精算する手続きの事です。
給与を受け取った人が税金を多く払っていた場合は差額を返金し、不足している場合はその分を徴収します。

2018年の経理担当者さんが注意すべき点を述べたいと思います。
一番大きな変更点は、従業員さんから提出を受ける書類が2枚から3枚に増えた点です。
前年までは、翌年分の「扶養控除等申告書」、当年分の「保険料控除申告書兼配偶者特別控除申告書」でしたが、今年から翌年分の「扶養控除等申告書」、当年分の「保険料控除申告書」、当年分の「配偶者控除等申告書」に変わりました。

配偶者控除と配偶者特別控除の適用を受ける従業員が、「配偶者控除等申告書」を提出します。
前年までは、配偶者控除の場合はこのような申告書の提出は不要でしたが、今年からは必要になります。

住宅ローン利用者は、1年目は確定申告をしましょう。
2年目以降は年末調整をすることで控除が受けられます。

会社の経理担当者さんの参考になれば幸いです。

2018年11月22日